アクリル専門の友成工芸がサポートで入っていたので、単に壁にかけて終わりじゃなくて、こんな風に写真を飾ったりしていました。
この展示の仕方はかなりかっこいいです。裏表で違う写真が入れられるのもいい。
2009年11月3日
写真の展覧会にケータリングをしました!VOL.3
2009年11月2日
2009年11月1日
2009年10月29日
無国籍な感じがむしろかっこいい 亜細亜食堂サイゴン。
世田谷通り沿いにある有名なアジア料理のお店サイゴン。初めて行ってみました。
ランチでしたが、生春巻きや春雨スープ、フォーなんかも全部美味しくて、大満足でした。
そしてアジア料理じゃ全然ないんだけど名物というカレー、確かにコクがあって日本向けの味でめちゃくちゃ美味しかったです。
「ベトナムの料理」「タイの料理」「インドの料理」という一つの国だけの料理ではなくて、結構何でもありな感じなのが面白いなと思いました。まさにアジア食堂。
日本って結構まじめで、一国の料理だけをちゃんと扱うお店が多いので(海外では複数の国の料理が勝手な解釈で混ぜられて出されることが多いですよね。日本と中国と韓国が一緒とか)、こういうごちゃ混ぜ感ってむしろ新鮮でした。
2009年10月26日
2009年10月23日
男の肉料理!
ジュニアです。MEN's KITCHENというこないだ出た男性向け料理の雑誌を見て、料理をつくってみました!
作り方はかなり簡単で、豚肉を塊で買って来て、塩をもみ込んでラップで包んでしばらく冷蔵庫に置いておいて。
にんにく、ネギの青いところと一緒に煮るだけ。塊のまま煮るので、30分以上強火で煮ます。
ポン酢やゴマだれで食べてみましたが、思った以上に中身が柔らかくて、めちゃくちゃ美味しかったです。
男性でも簡単にできる料理がたくさん載っているので、この本オススメです!また何かつくってみようかな〜。
2009年10月20日
2009年10月17日
経堂 家庭的なのに本格的な美味うどん屋 花坊。
地味な外観/内装で、おじさんとおばさんがやっているのですが、いざうどんを食べると独特のコシが相当うまいです。
讃岐系の強い弾力ではなく、割と麺は細くてつるつるとしたのどごしなんですが、噛むときちんとした歯ごたえがあります。
写真のメニューは「おしぼり」といって大根のしぼり汁と味噌で食べるうどんで、爽やかな辛味が美味しかったです。
通常の温かいうどんも出汁がすごく美味しくて、かなりレベル高いです。びっくりしました。
また行きます。
2009年10月15日
2009年10月14日
2009年10月12日
鎌倉 お寺の中のゴージャスなイングリッシュガーデン 石窯ガーデンテラス。
鎌倉の浄妙寺というお寺の敷地内に、「石窯ガーデンテラス」というカフェ・レストランがあります。
もうどこからどう見てもお寺の中なのですが、いきなり下のようなすごい洋館とイングリッシュガーデンが現れて、庭や鎌倉の山々を眺めながらゆっくりとランチを食べたりお茶をしたりすることができます。
店員さんに話を聞いてみると、元々はお金持ちの屋敷だったのをもっと大勢の人が楽しめるような形にしようということで、古い洋館を今のようにしたそうです。
建物はすごくキレイで、裏には文字通り石窯があり、庭にはたくさんの花や緑があります。でも、お寺の中。そのミスマッチが何とも言えません。今回は時間が遅くてカフェしかできなかったのですが、写真を見ていただくとわかるとおり、かなり本気出して作っていて、どれもおいしいです。
こんな場所があるなんて、鎌倉の歴史の古さを感じれる面白い場所でした。ありきたりな表現ですが、そもそもが山の中なので、心が安らぎます。
ここでもう一つ感じたことが、イングリッシュガーデンは完全に人の手でコントロールしようとする要素が強く、普段親しんでいる日本の庭とは少し違う感覚がありました。ベンチの位置ひとつとっても明確な人の意志を感じるので、「作品を鑑賞している」という要素が強いと感じました。それでも気持ちいいから全く問題はないのですが(笑)。お寺の中だからこそ感じられたことかも知れません。
2009年10月10日
大阪焼肉シリーズファイナル いよいよ焼肉の総本山 食道園へ!
結局どの辺が元祖かと言うと、「テーブルでお客さんが肉を焼いて、自分でタレにつけて食べる」「ロースターで煙を吸う」というやり方を生み出したところだそうです。それまでは韓国をルーツとする焼肉屋が、キッチンの中で調理したものを客席に出していたとのこと。
メニューブックには元祖たる由縁が書いてあり、「詳細はお店のサイトに書いてありますが、読むと結構びっくりします。今のスタンダードはほとんどこのお店発だということが自信たっぷりに書いてあります。http://www.syokudoen.co.jp/
そして、これが名物の華網カルビというもので、切れ目を入れてあるのが特許だそうです。焼肉で特許ってすごい!
店員さんが焼きながらハサミでジョキジョキと切って食べやすくしてくれます。骨の部分はじっくり焼いて、後から肉を削いで食べます。
珍しいなと思ったのが、この香味野菜です。サンチュとかではなく、この細切れになった野菜をタレに入れて肉と一緒に食べます。普通に食べるよりも、これと一緒に食べたほうが味に立体感があって美味しい!これは家とかでも真似できちゃいますね。
いわゆる老舗の雰囲気といったものは皆無でしたが、値段もそんなに高くなく、手軽にこの不思議な空間が味わえるので、一度訪れてみるのも面白いと思います。
ちなみに大阪ではTVCMもやっているそうで、ある程度以上の年代の人は知っているそうですよ。
(かなり濃ゆーいエッセンスが含まれたCMです。覚悟して見てください。)
2009年10月5日
2009年10月4日
湘南の名物乾物屋 石渡源三郎商店。
鎌倉長谷にある「石渡源三郎商店」という乾物屋さんです。
なんと明治初年創業ということで、相当歴史がある建物の軒先で、見たことないような太いひじきや豆類が売られていました。
お店のサイトには
地元の湘南名産ひじき・天然わかめや、全国の厳選した豆を中心に様々な乾物を扱っております。豆は、北海道や丹波など全国各地から集め、『手より』しています。
と書いてありました。
乾物屋なんて、いまや探さないとなかなか見つからないのではないでしょうか。こういう商店が残っている街、しかも街の風景に溶け込んでいるというのはうらやましいです。
2009年10月3日
美しい日本のお菓子。
鎌倉、長谷の有名な和菓子屋「力餅家」のショーケースです。
ここは店名通り餡子が上に乗った「力餅」がメインの商品なのですが、小さなお店のカウンターの小さなショーケースの中に並んでいるお菓子に目を奪われました。
特に右下の飴は本当にきれいです。
現在の大量生産のお菓子にはない独特の風情があって、懐古趣味を抜きにしても素敵だなと思います。
お店は海から山にあがっていく途中にあって、建物自体もすごくかっこいいです。
2009年10月2日
2009年10月1日
2009年9月30日
鎌倉にある素晴らしいお茶のお店「茶来未」に行ってきました。
先日、鎌倉散策に行った際に、鶴岡八幡宮の参道沿いに「茶来未」というすごく素敵なお茶屋さんを発見しました。通りに面した建物の2Fに、ひっそりとお店はあります。
お店の中でもお茶をいただけるようですが、僕らはもう時間的に遅かったので店内を見て回っていると、なんと世界緑茶コンクール最高金賞&パッケージ大賞のダブル受賞をしたというメッセージが!ニュースはこちら。
確かに上の写真のお茶缶も、普通のお茶缶のイメージを裏切るモノトーンのお茶缶で、しかもマット仕上げ。お茶のネーミングも茶葉の名前などではなく、発想からオリジナルな商品であること、ブランディングを非常に強く意識していることが伝わってきます。
幸運にもオーナーの方にお話をお伺いすることができ、今まで知らなかったお茶についてすごく詳しく教えていただきました。
まずお湯の温度について。よく「煎茶は熱め、玉露はぬるめで」なんて言って、単純に「そういう風に決まってるんだろう」くらいにしか思ってなかったのですが、実はお湯の温度はお茶からどのような成分を引き出すかという目的によって変わってくるそうです。
お茶には旨みの元である「テアニン」と渋みの元である「カテキン」があり、それぞれテアニンは低い温度でよく引き出すことができ、カテキンは高い温度のほうがよく引き出すことができるそうです。
なので、玉露のような旨みが多いお茶を楽しむときは、まずお湯の温度を低くしてテアニンを引き出し、だんだんとお湯の温度をあげることで同じお茶の葉でも違う味を楽しめる、ということでした。
実際お店のオーナーの方に目の前でお茶を水で出していただき飲ませていただいたのですが、その旨みの強さに本当に驚きました。お茶は苦くてしぶくて香りを楽しむものだと思っていましたが、お茶そのものにここまで味があることは恥ずかしながら知りませんでした。普通のお茶の葉だと水に数秒さらしただけだと単なる味の薄いお茶になってしまうとは思いますが、質のよいお茶だと水でも十分に味が引き出せるということですね。
お茶の種類や飲み方によってお湯の温度が変わるので、ポットのような大きさから素手で持てるような小さな入れ物まで、お湯・お茶の入れ物のバラエティーがあるわけですね。今までなんとなく見てきたものや聞いてきた情報の意味がはっきりとわかって、すごく勉強になりました。
さらに、驚いたのが、ほうじ茶は熱で焙煎する過程でカフェインが物理的に飛んでいるということです。(下の写真の急須の淵についている白いものがカフェインです!はじめて見ました!)
ほうじ茶と緑茶って普段そんなに違いを意識していない人がほとんどだと思うのですが、カフェインが抜けるので子供やお年寄りでも安心して飲めるし、同じ茶葉でも焙煎の有無で全く味が異なります。
当然焙煎して美味しいお茶や逆のお茶もあるでしょうし、お茶の世界は本当に奥深いなと思いました。
日本茶って普段から飲みなれているせいであまり意識していない人も多いかと思いますが(和菓子の友としてとにかく苦ければいいとか!)、やはりこうやってプロの方に直接お話を聞けると、目が開かれるような感じがします。
美味しいお茶の価値がきちんとわかる日本人になりたいと改めて思いました。
オーナー・茶師の佐々木さん、とても詳しいお話をお聞かせいただき、どうもありがとうございました!
2009年9月22日
大人のハンカチショップ H TOKYO の1周年記念にドーナツを提供しました!③
H TOKYOのハンカチです。
質のよい生地を使ったシンプルなハンカチや、他にはないユニークなパターンのハンカチもあって、選ぶのがすごく楽しいお店です。
こういったものを楽しめる洒落の心を持つ大人になりたいと思いました。
世田谷公園に近く、散歩で寄るにもぴったりです。皆さんもぜひ行ってみてください。
2009年9月21日
大人のハンカチショップ H TOKYO の1周年記念にドーナツを提供しました!②
H TOKYOのハンカチディスプレイです。
まるで木や植物のようなディスプレイで、ハンカチも葉っぱのような見た目で、初めて見るユニークなディスプレイでした。
2009年9月20日
大人のハンカチショップ H TOKYO の1周年記念にドーナツを提供しました!①
三宿にある大人のメンズハンカチショップ H TOKYO のオープン1周年記念に、TABLESKAPEとしてドーナツを提供しました!
H TOKYOのコンセプトにあわせて、オールドファッションでベーシックなドーナツ、しかも男性も満足してもらえるような食べ応えのあるドーナツにしました。
アンティークなガラスケースに入れられて、ハンカチと一緒に並べてもらえて、ドーナツもなんだかディスプレイのような感じに見えてよかったです。
2009年9月19日
環七の有名なつけ麺 中華そば ふくもり。
環七で有名なラーメン屋さんはいくつもありますが、こちらのふくもりはつけ麺で有名なお店です。自転車での移動中に寄ってみました。
お店のドアのところにわざわざ「当店のスープは煮干がかなり強いです」と書いてあるほどで、実際トロトロに濁っているスープは煮干の香りが相当しました。好みが分かれますが、この濃厚な感じはなかなかです。
麺は太くもっちりした感じで、量も大満足ですが、食べ続けていると少し味が薄くなるかも知れません。
お店にはラーメン屋には珍しく座敷の席もあるので、休みの日の夜とかにふらっと寄るのが楽しいかも。
2009年9月17日
2009年9月16日
2009年9月15日
2009年9月14日
2009年9月13日
素敵なホームパーティーをしました その4。
今回の目玉はなんと言ってもこれ!ふじやまビアクラブと言う山梨の地ビールだそうで、瓶を持って行くと詰め直してくれるそうです。今回は少ししか飲めなかったので、次回は是非ちゃんと飲みたいです!
2009年9月12日
2009年9月11日
2009年9月10日
2009年9月9日
代々木公園にできたベーグル屋 テコナベーグルワークス。
ルヴァンなどのパン屋さん、ハリッツなどのドーナツ屋さん、チャプチーノなどのパンケーキ屋さんなど、都内でも屈指の粉ものショップ充実率を誇る代々木公園〜上原エリアで、マルイチベーグル移転後の穴を埋めるベーグルのお店が出来ています。
テコナベーグルワークスと言って、いつも通っている居酒屋さんの地下にひっそりとオープンしていました。(今年の2月にオープンしたようです。ブログを読むと元雀荘だったらしい!)
ベーグル生地には3種類あって、それぞれ「むぎゅむぎゅ」「ふかふか」「もちもち」という食感の名前がついています。それぞれの食感のベーグルに対して数種類の味が設定されている形で、フレーバーもユニークなものもたくさんあります。
「むぎゅむぎゅ」はさすがに名前がついているだけあって、相当な噛みごたえがありました。
決して大きな店ではありませんが、丁寧につくっている感じが伝わって来て、既に人気になっているようです。ランチセットは通常販売しているベーグルとはまた違ったセットになっているらしいので、今度行ってみようと思います。