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2008年12月17日

【音楽と食の力】カレーとエレクトロニクスとインドクラシックスの夜。


ジュニアです。

先日紹介したこのイベントのレポートです。

カレー+インド古典音楽+エレクトロニクスということで、かなり濃いのでお客さんはそんなに多くないかなーと思って行ったら、お店は超満員で、身動きが取れないくらいでした。

サムラートのカレーを食べながら待っていると、1時間おしでライブがスタート。

シタールの響きは実際に聴くとやっぱりドラッギーで、すぐに頭と心がトローンとしてきました。

トリのDRACOのライブはさらのすごくて、シタールとタブラのオーガニックな音にエレクトロニクスの残響が混ざってきて、音の境目がくっついたり離れたりして、すごく気持ちよかったです。

アルバムからの曲が多かったと思いますが、やはり生で、しかもカレーの匂いをかぎながら聴くと違います。

アルバムはこちら。


僕は実はインドにはまだ行ったことはありませんが、こういう「音楽と食」という直接的な形で「体で感じる何か」が、やっぱり違う文化を理解したりリスペクトしたりする上で重要だなと、改めて思いました。

エキゾライターのサラーム海上さんのエキゾミュージックDJも、フロア対応のupperな中盤から、euphoricな終盤への流れが最高でした。

僕も音楽と食のイベントをやっていきたいと、心に決めた夜でした。

2008年12月1日

国技館でちゃんこミュージックフェスティバル!

ジュニアです。

11/29、国技館で「A-HUM FESTIVAL」という音楽フェスが行われました。

先行チケットが5,000円にも関わらず、出演者はJemapur、OKI DUN AINU BANDというややマイナーなところから、EGO-WRAPPIN'、LITTLE TEMPOといった実力派、さらに世界最強のターンテーブリストの一人であるDJ KENTARO、世界最強のライブアクトの1つであるSOIL&PIMP SESSIONSが出て、最後に世界最強のHIPHOPグループの1つであるTHE BLUE HERBがトリをつとめるという、素晴らしいキャスティングでした。

上記バンドを知っている人なら、これだけで5,000円という異常なほどの安さが理解できると思います。

両国国技館に音楽イベントで来るのは2回目ですが、今回は珍しく昼からのイベントなので、江戸東京博物館のカフェで家康の像を見ながら、深川丼とアナゴ天丼を食べました。

予想より美味しくてびっくり!


その後、国技館に移動です。どうやら、「横綱」と勝手に間違える人が多いみたいです(笑)。

会場には、国技館ならではということで、一杯500円でちゃんこが出てきました。
フェスのフードは大して美味しくないのが通例ですが、これはしっかり具材も味もあって、すごく美味しかったです!もう一杯食べたかったな~。

国技館の定員はご覧の通りさすがの人数ですが、当日は会場側の発表で2,500人、実際にはもっと少なかったかも知れません。


国技館は、去年の同じ時期に行われたHEINEKEN presents connect'07というイベントで、初めて音楽フェスの会場として使用され、今では結構使われているみたいです。

が、前回の客の横暴ぶりで懲りたのか、今回は圧倒的な警備員とスタッフの数で、会場内にはアルコールは持ち込み禁止、公演終了後にすぐに撤収と清掃に入るなど、徹底して環境整備をしていました。
(翌日のクラブ系のイベントも12-21時であることを考えると、深夜使用はもうできないのかも知れません。ちなみに、普通の人でも借りれるらしく、料金表もあります)。

今回は運営がイベント経験が豊富なBNMだったのでここまでスムーズだったんだと思いますが、事前の告知はもっと必要だったんじゃないかと思います。

また、connectの抜群にキレイだった提灯ライティングなどが今回はなく、照明や設備が必要最低限だったのは寂しい限りでした。(僕のそのときのレポートはこちら)。

でも、国技館でちゃんこを食べて最高の音楽を聴けるなんて、日本ならではの素晴らしいイベントだと思いました。

来年もあることを期待してます。

2008年11月27日

【告知】カレーとエレクトロニクスとインドクラシックスの夜。


ジュニアです。

今回は、お世話になっているDJの方が出演されるイベントを紹介します。

インドカレー屋さんでカレーを食べながら、シタール+タブラというインドの古典音楽と、さらにはエレクトロニクスとインド古典音楽を組み合わせた独自の音楽を奏でるユニット「DRACO」の音楽を聴くという、こゆいイベントです。

ディジュリドゥ奏者のGOMAさんも出るし、かなりdopeことになりそうです。

以下転記です。
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TOKYOでもっとも有名なインドカレー店「サムラート」で行われる、エレクトロニクスとインドクラシックス(シタール+タブラ)が極限のレベルで混じり 合い/解き放たれるライブを展開するDRACOが贈るPARTY “ELECTRO X CLASSIC”。ゲストは、このテーマを体現する事の出来るふたつの才能GOMAとINNER SCIENCEによる初顔合わせ即興バトルBOYCOTT RHYTHM MACHINE NEW VERSUS SESSION!!!DRACOの井上憲司+吉見征樹による北インド古典演奏もあり、照明演出はMIRRORBOWLER、DJはサラーム海上!というこ れ以上ない布陣でお送りする一夜・・・DRACO x SAMRAT x MIRRORBALLによって産み出される、誰も観た事のない空間・・・もちろん30種類を超える本場の超美味インドカレーも堪能できます。
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僕が好んで読んでいるエキゾ音楽ライターのサラーム海上さんもDJをされるそうなので、告知文章にあるように、今年東京であるイベントの中でも指折りにDOPEな、本当に誰も見たことがない空間が出現されると思います。

ある意味、現地より濃ゆいかも知れません。

詳細はこちらから!

TABLESKAPEはお客さんとして参戦します!

2008年10月7日

〆のBGM。


当日はずっと忙しくてTABLESKAPEとしてはほとんどDJができませんでしたが、最後に10曲くらいかけました。
一番最後で、外は雨も降っていたので、盛り上がった1日の終わりにふさわしいちょっと切なくてチルアウトできる感じにしました。







2008年9月11日

音とビジュアルが昇華する瞬間。

音楽の話題が続きますが,,,。

このクワガタのジャケットにヤラれた人も多いと思います。いわずと知れたMassive Attackの3rd アルバム。

ジュニア も高校生の頃、この黒光りする異様な迫力に衝撃を受けて思わずジャケ買いしました。

Massive Attack以外にも、RoyksoppやCraig Armstrongなど音楽関係の仕事が多いグラフィックデザイナー、Tom Hingstonのインタビュー記事がありました。

特にMassive Attackのシリーズは写真家のNick Knightと組んで、恐ろしく高い緊張感と静謐な躍動感のある、すばらしい作品になっています。

デジタルデータ全盛の今だからこそ、こういうジャケットの美しさはむしろ評価されるようになるかも知れません。

Gnarls Barkle
yなんて旬なアーティストも手がけているし、これからもますます目が離せません。

ちなみに、Tom HingstonとGnarls Barkleyのサイトはインターフェースも秀逸で必見です。

2008年9月10日

音楽が創り出す新しい世界 電子音楽と茶の湯と温泉と。



先日、京都と吉祥寺をベースに、茶室や寺院などの空間とエレクトロニカを組み合わせたユニークな活動をしているレーベル涼音堂のイベントに行ってきました。

今回は六本木のABCで、涼音堂所属のアーティストのライブと、サワサキヨシヒロさん/日本一の温泉評論家/涼音堂の代表の方のトークショーがありました。

涼音堂は最近鳴子温泉で、「温泉+チルアウト」というとてもユニークなチルアウトフェス「鳴子温泉音響フェスティバル=鳴響」をやって、STUDIO VOICEやBRUTUSでも取り上げられて、最近知名度があがっています。

この日はスライド付でフェスの説明があって、地元のおじいちゃんの民謡とエレクトロニカとの共演や、温泉につかりながらライブが聴けたりと、本当にチルアウトなすばらしいフェスだったようです。

TABLESKAPEがひそかに企画している「農作業+音楽」のプロトタイプのようなイベントもあったようで、来年はぜひ行ってみたいです。

涼音堂は最近でも京都の法然院で茶の湯と電子音楽のイベントをやっていますし、本当にスタイリッシュで文化的な活動をしています。

イベント終了後、涼音堂の代表の方とお話しましたが、里山チルアウトシーン、地方での面白い音楽イベントシーンが確実に盛り上がってきていると思います。

温泉好きのテクノアーティスト、サワサキさんはそれをテーマにしたコンピシリーズまで作ってしまうし、本当に面白いです。

トークショーの中でもそういう発言があって共感したのですが、もはや何でもかんでも東京というのは時代遅れになっていると思います。


LINKS

2008年8月26日

TALK ABOUT MUSIC.SOUL MATE FESTIVAL.




TABLESKAPEは食を軸としたユニットですが、食と同じくらい愛するものとして、音楽があります。

クラブなどのイベントに出店するようになったのも、元々は音楽が好きでそういう場所やイベントが大好きだったことが始まりで、お仕事をするようになりました。

これからはブログでも少し音楽の話題も増やしていこうと思います。

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今年の夏は毎年のように行っていたフジロックとメタモルフォーゼは外して、行ったことがないフェスに行こうと思いました。

先日行われたSOULMATEは、国立霞ヶ丘競技場の廊下をフェス会場として使おうという面白い試み。

初モノフェスは不備な点が目につくことが多いのですが、今回はドリンクもしっかりあって、フェスとしては快適でした。が、どのフロアにも天井があるせいで、とにかく蒸し暑く空気がこもりがちで、暑すぎて途中でリタイアしてしまいました。
都市型フェスとして気軽に行けるのはいいですが、やはり夜空や朝焼けを眺めながらのフェスに慣れている身としては、少し物足りなくもあります。

AYUSE KOZUE、MEGなどの旬なアーティストから、DJ KAORI、土屋アンナなどのメジャー系、コアなアーティスもカバーしていて、広いラインナップのフェスでしたが、会場が廊下や競技場の奥まった小部屋だったりしたので、妙にアングラな雰囲気が漂っていて、面白かったです。

個人的ベストアクトは貫禄のDJ KENTAROとSunpauloです。DAISHI DANCEは期待していたのにPAが悪くてすごくかわいそうでした。

今回は時間がなくてフードエリアがゆっくり見れず残念でした!

2008年6月28日

飲食店と音楽の新しい関係。



先週の木曜日にあった、新しい形の音楽イベント「last tursday」。

都内のお店、しかも近い距離にある複数のお店で色々なDJやライブを入れて音楽を楽しむというコンセプトで、普通のクラブみたいにエントランスフィーがないから気楽だし、お店同士の距離が近いからハシゴも簡単にできます。

僕はモントークとSMOKEに行きましたが、どちらもユルい雰囲気で楽しかったです。

お店に来たくて来たお客さんと、DJが見たくて来たくて来たお客さんがうまく混ざって、今後定着してくると面白いイベントになると思います。

SMOKEではROCK DJの大御所、大貫さんがまわしてました。