世田谷通り沿いにある有名なアジア料理のお店サイゴン。初めて行ってみました。
ランチでしたが、生春巻きや春雨スープ、フォーなんかも全部美味しくて、大満足でした。
そしてアジア料理じゃ全然ないんだけど名物というカレー、確かにコクがあって日本向けの味でめちゃくちゃ美味しかったです。
「ベトナムの料理」「タイの料理」「インドの料理」という一つの国だけの料理ではなくて、結構何でもありな感じなのが面白いなと思いました。まさにアジア食堂。
日本って結構まじめで、一国の料理だけをちゃんと扱うお店が多いので(海外では複数の国の料理が勝手な解釈で混ぜられて出されることが多いですよね。日本と中国と韓国が一緒とか)、こういうごちゃ混ぜ感ってむしろ新鮮でした。
2009年10月29日
無国籍な感じがむしろかっこいい 亜細亜食堂サイゴン。
2009年10月26日
2009年10月23日
男の肉料理!
ジュニアです。MEN's KITCHENというこないだ出た男性向け料理の雑誌を見て、料理をつくってみました!
作り方はかなり簡単で、豚肉を塊で買って来て、塩をもみ込んでラップで包んでしばらく冷蔵庫に置いておいて。
にんにく、ネギの青いところと一緒に煮るだけ。塊のまま煮るので、30分以上強火で煮ます。
ポン酢やゴマだれで食べてみましたが、思った以上に中身が柔らかくて、めちゃくちゃ美味しかったです。
男性でも簡単にできる料理がたくさん載っているので、この本オススメです!また何かつくってみようかな〜。
2009年10月20日
2009年10月17日
経堂 家庭的なのに本格的な美味うどん屋 花坊。
地味な外観/内装で、おじさんとおばさんがやっているのですが、いざうどんを食べると独特のコシが相当うまいです。
讃岐系の強い弾力ではなく、割と麺は細くてつるつるとしたのどごしなんですが、噛むときちんとした歯ごたえがあります。
写真のメニューは「おしぼり」といって大根のしぼり汁と味噌で食べるうどんで、爽やかな辛味が美味しかったです。
通常の温かいうどんも出汁がすごく美味しくて、かなりレベル高いです。びっくりしました。
また行きます。
2009年10月15日
2009年10月14日
2009年10月12日
鎌倉 お寺の中のゴージャスなイングリッシュガーデン 石窯ガーデンテラス。
鎌倉の浄妙寺というお寺の敷地内に、「石窯ガーデンテラス」というカフェ・レストランがあります。
もうどこからどう見てもお寺の中なのですが、いきなり下のようなすごい洋館とイングリッシュガーデンが現れて、庭や鎌倉の山々を眺めながらゆっくりとランチを食べたりお茶をしたりすることができます。
店員さんに話を聞いてみると、元々はお金持ちの屋敷だったのをもっと大勢の人が楽しめるような形にしようということで、古い洋館を今のようにしたそうです。
建物はすごくキレイで、裏には文字通り石窯があり、庭にはたくさんの花や緑があります。でも、お寺の中。そのミスマッチが何とも言えません。今回は時間が遅くてカフェしかできなかったのですが、写真を見ていただくとわかるとおり、かなり本気出して作っていて、どれもおいしいです。
こんな場所があるなんて、鎌倉の歴史の古さを感じれる面白い場所でした。ありきたりな表現ですが、そもそもが山の中なので、心が安らぎます。
ここでもう一つ感じたことが、イングリッシュガーデンは完全に人の手でコントロールしようとする要素が強く、普段親しんでいる日本の庭とは少し違う感覚がありました。ベンチの位置ひとつとっても明確な人の意志を感じるので、「作品を鑑賞している」という要素が強いと感じました。それでも気持ちいいから全く問題はないのですが(笑)。お寺の中だからこそ感じられたことかも知れません。
2009年10月10日
大阪焼肉シリーズファイナル いよいよ焼肉の総本山 食道園へ!
結局どの辺が元祖かと言うと、「テーブルでお客さんが肉を焼いて、自分でタレにつけて食べる」「ロースターで煙を吸う」というやり方を生み出したところだそうです。それまでは韓国をルーツとする焼肉屋が、キッチンの中で調理したものを客席に出していたとのこと。
メニューブックには元祖たる由縁が書いてあり、「詳細はお店のサイトに書いてありますが、読むと結構びっくりします。今のスタンダードはほとんどこのお店発だということが自信たっぷりに書いてあります。http://www.syokudoen.co.jp/
そして、これが名物の華網カルビというもので、切れ目を入れてあるのが特許だそうです。焼肉で特許ってすごい!
店員さんが焼きながらハサミでジョキジョキと切って食べやすくしてくれます。骨の部分はじっくり焼いて、後から肉を削いで食べます。
珍しいなと思ったのが、この香味野菜です。サンチュとかではなく、この細切れになった野菜をタレに入れて肉と一緒に食べます。普通に食べるよりも、これと一緒に食べたほうが味に立体感があって美味しい!これは家とかでも真似できちゃいますね。
いわゆる老舗の雰囲気といったものは皆無でしたが、値段もそんなに高くなく、手軽にこの不思議な空間が味わえるので、一度訪れてみるのも面白いと思います。
ちなみに大阪ではTVCMもやっているそうで、ある程度以上の年代の人は知っているそうですよ。
(かなり濃ゆーいエッセンスが含まれたCMです。覚悟して見てください。)
2009年10月5日
2009年10月4日
湘南の名物乾物屋 石渡源三郎商店。
鎌倉長谷にある「石渡源三郎商店」という乾物屋さんです。
なんと明治初年創業ということで、相当歴史がある建物の軒先で、見たことないような太いひじきや豆類が売られていました。
お店のサイトには
地元の湘南名産ひじき・天然わかめや、全国の厳選した豆を中心に様々な乾物を扱っております。豆は、北海道や丹波など全国各地から集め、『手より』しています。
と書いてありました。
乾物屋なんて、いまや探さないとなかなか見つからないのではないでしょうか。こういう商店が残っている街、しかも街の風景に溶け込んでいるというのはうらやましいです。
2009年10月3日
美しい日本のお菓子。
鎌倉、長谷の有名な和菓子屋「力餅家」のショーケースです。
ここは店名通り餡子が上に乗った「力餅」がメインの商品なのですが、小さなお店のカウンターの小さなショーケースの中に並んでいるお菓子に目を奪われました。
特に右下の飴は本当にきれいです。
現在の大量生産のお菓子にはない独特の風情があって、懐古趣味を抜きにしても素敵だなと思います。
お店は海から山にあがっていく途中にあって、建物自体もすごくかっこいいです。