先日の青森りんごの廃棄について、やっぱり気になるので、思い切って青森県庁「りんご果樹課」に電話で突撃してみました。
さすが行政という感じで非常に丁寧に対応してくれました。
回答いただいた内容をまとめると、
・廃棄処分のりんごっていうのがあるわけじゃないんだよ
・傷がついたり形が悪かったりして、
・で、加工してもらうのをずっと待って農家が自分の倉庫(
・で、加工してもらえないことがだんだんわかってくる
・その頃にはりんごの状態はだいぶ悪くなっている
・加工してもらえないことがはっきりしたときには、
ということみたいです。
つまり、都会の人が思う「廃棄されるのを待つかわいそうなまだ食べられるりんごたち」というイメージは間違いで、
・最初から廃棄処分のりんご、というものが出るわけではない
・生食で食べられるようなものは、安くても一応市場で売り切る
・加工待ちのB級品が、
という流れであることをちゃんと教えてくれました。
だから、「農家とかに、廃棄りんごを売ってください、
なぜなら、
それを買うなんて意味がわからないと。
「B級品を安く買わせてください」
実際、青森りんご協会というところが先頭にたって、
ここに電話してもう少し聞けたら聞いてみます。
最後に、県庁の人から「
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