2008年10月3日
The power of lighting.
photo:via pingmag
暗くなる時間がどんどん早くなって、空気も少しずつ澄んできて、光が美しい季節になってきました。
最近は、飲食店・美術館や音楽イベントなどに行っても、照明の仕方を注意深く見るようになりました。
照明の当て方で場の印象が大きく変わるので、空間を創りあげる側としては、照明は大きな武器になります。
今年は行けませんでしたが、国内最大級のレイブパーティー「metamorphose」の照明についての記事がありました。
pingmag メタモルフォーゼ08:暗闇を照らすデコレーション
山の中にある巨大な「サイクルセンター」という施設を会場にしていて、運営スタッフも最小限しかいないので、ピンポイントの照明が生きて、完全な自然の世界でも人口の世界でもない、不思議な空間の中で遊んでいる感じが楽しめます。
都会の空間でも、きっと照明はまだまだ遊びようがありますね。
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