開業日記を一瞬だけ休んで、久々にややB級グルメの話をば。
山本の地元・広島で最近急に「呉冷麺」という言葉を聞くようになりました。
家族に聞いても友達に聞いても知らないと言うのですが、なぜかお土産屋には並んでいる。
そういうことって他の地域でもよくあるのかも知れません。
どうしても気になって今日行ってきましたが、結論としては酸っぱくない冷やし中華という感じで、麺が平打ちなのが特徴。
取り立ててウマい!というわけではないのですが、確かに今まで食べきたつけ麺とも違うし、冷やし中華とも違うし、なかなか面白いです。詳細はこのあたりを。
具が質素なのがどうにも派手さに欠けますが、もう少し洗練されるとそれなりにブレイクするかも知れません。
ただ、まだ地元ですらこういう状態なのに、お土産・特産物として売り出すシステムの方には不信感がありますが。。。広島は麺系の名物がありませんし、気持ちはわかりますが、もし本格的にやるならもっと徹底的にやるべきだと思います。
とは言え、今では全国的にそれなりの知名度を得ているであろう辛いつけ麺も、数年前は全く実態はなかったはずなので、やり続ければ形になっていくのかも知れませんね。
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