2008年12月11日
幸せな記憶を呼び覚ます味。ペリカンのパン。
チーズラボのさのかなさんから、浅草の名店「ペリカン」のパンをお裾分けいただきました!
入手が本当に難しいと噂のペリカンのパン、いつも食べている天然酵母のパンとは違って、ものすごいイーストの香り!
「小学校の時の給食を思い出す」という皆さんの感想もよくわかる一方で、天然酵母に慣れているとこれは好みが分かれるかも知れません。
でも、生地を噛んだ瞬間のふわふわモチモチの食感は、衝撃的な快感です。生地が歯で切れる限界までしっかり弾力があって、噛み切れる瞬間にはきっちりと歯切れの良さを感じます。
つくっている方は、イーストならではの生地の食感を最大限に活かしつつ、生地の作り込みに相当な注意を払っていることでしょう。
さすがの名店クオリティ。日本人に馴染みのいわゆる「オーソドックスなパン」としては最高の食感だと思いました。
次はちゃんと自腹でゲットします!
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