2008年6月11日

奥深きベルギービールの世界


最近飲んだちょっとだけ珍しいベルギービールを2つほど紹介します。






もう一つは、代々木上原にあるイタリアンバーviolaで飲んだその名も「パトラッシュ」というビール。

もう見たまんまのフランダースの犬に忠実なビールです。

ラベルの絵は僕らが知ってるフランダースの犬にはあまり忠実ではありません(笑)。
ちょっと怖いです。ネロがかぶってるのが髪なのかヅラなのか帽子なのか判断つきません。

ちなみに「ネロ」というビールもあり、もちろん飲んでみましたが、両方少し独特のフレーバーがあり、ベルギービールならではの飲みごたえがあります。

詳しくはこちらのブログ記事を。

ベルギービールって、他の国でビールと言われているものとは全然違う、完全に独立した一つの飲み物ですね。

ストーリーや背景や込められた思いが他の国のものよりも深くて、「安くてうまくてのどごしサイコー!」っていう飲み方だけじゃない、色々な切り口の魅力にハマる人が多いのもわかります。

値段さえ高くなければ、毎日でも普通のビールの代わりに飲みたいです。


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