2008年10月13日

「東京カレー」シリーズ デカ盛り編 VOL.1 新宿もうやんカレー。


ジュニアです。

新宿に、「タモリが来るほど美味い」のに「めちゃくちゃな大盛りがある」という相反する噂が流れる「もうやんカレー」というお店があります。
※ちなみにタモリは一般の客を集めて、自作のカレーを振る舞うイベントをするほどのカレー好き。

とっても美味しいのに、すごく美味しいのに、こんなに盛っちゃうもんだから、最終的には「殺るか殺られるか」のデカ盛り勝負の世界に突入しました。

これを食べきれないやつは漢じゃない。でも、食べきったところで、別に何も得るものはない。得るのはさらなる体重だけ。

そんな思いが交錯します。

デカ盛りとは、食欲という原始的な欲求から出発しながら、そういった「無欲の境地」に至ることができる、哲学的なチャレンジです。

たぶん。

鼻から米が出ましたが、なんとか完食しました!

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