ジュニアです。
1,000円以上もするハンバーガーでも、贅沢なこだわりの材料と作り方で、一つ食べた時の満足感がファーストフードのハンバーガーとは桁違いです。
だいぶ市民権を得てきたのか、新しい店もどんどんオープンするようになって、それぞれのお店に個性が必要になってきました。
今回はそんなグルメバーガーの老舗のお店いくつかと、これからのお店を紹介します。
①まずは基本をおさえたい、という方に。本郷 FIRE HOUSE。
本郷はジュニアの大学時代の思い出の地です。
東京のグルメバーガーの歴史が始まったのはここからとも言われていて、ここで修行した人が独立して新しいお店を開いているそうです。
内装も含めてオーソドックスなアメリカンダイナーのスタイルを通していますが、アップルバーガーやモッツアレラマッシュルームバーガーなど、新しいものにも挑戦しています。
②コテコテのハンバーガー屋はちょっと,,,という方に。五反田フランクリンアベニュー。
ここは店内も広く、サイドメニューも充実しています。ハンバーガーだけでなく、陽の光の入る開放感のある空間の中で、カフェや食事を楽しめる素敵なお店です。
その分、ハンバーガーのサイズは少し小さめでで、女性同士のお客さんが多いのも納得です。
③とにかくガッツリ食べたい、という方に。三軒茶屋ベーカーバウンス。
こちらは②とは逆に、とにかくボリュームがすごいです。ハンバーガーも食べ応えがありますが、それ以外にもステーキやサンドウィッチといったメニューが充実していて、アメリカンなガッツリ系の食事をしたい時にはすごくオススメです。
ミッドタウンに出来た支店はおとなしいという噂ですが、本店の三軒茶屋のお肉の主張ぶりはすばらしいです。一見の価値ありです。
④注目度アップ!神宮前ゴローズダイナー。
外苑前の駅からも遠く、小さな通りにある小さなお店ですが、口コミで評判が広がり、渋谷への二号店の出店も決まったそうです。
特に一番のオススメは、1,700円もするスペシャルバーガーです。
この高さ。この具材の積み重なりぶり。もはやバーガータワーと言っても過言ではありません。
はっきり言って食べるのは大変ですが(笑)、ビーフパティ以外にも目玉焼きや厚切りのベーコン、チーズなどが入ったまさにスペシャルなバーガーです。
どのお店も、ファーストフードのハンバーガーとは、次元が違います。カロリーも食べるときのお口の見た目も気にせず、是非かぶりついてみてください。
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